Netflixでしか観られない受賞歴のある作品、評価が高い作品(2016年〜2017年)

スポンサーリンク
Netflixでしか観られない受賞歴のある作品、評価が高い作品(2016年〜2017年) Netflix
この記事は約4分で読めます。

Netflixはオリジナル作品も沢山配信されていますが、今回はオリジナル扱いではないけれどNetflixでしか観られない、制作が2016年から2017年の映画の中で、受賞歴のある作品や評価が高い作品を紹介します。

スポンサーリンク

ブルックリンの片隅で

2021年5月31日で配信終了

制作:2017年、アメリカ

IMDb

原題『Beach Rats』

サンダンス映画祭2017ではUSドラマ部門の監督賞を受賞

インディペンデント・スピリット賞2018では主演男優賞と撮影賞にノミネート

本作出演時は無名だった主演のハリス・ディキンソンは、その後『マレフィセント2』でフィリップ王子役を演じたり、『キングスマン: ファースト・エージェント』に抜擢されるなど活躍していますね

監督のエリザ・ヒットマンは、サンダンス映画祭2020でお披露目された新作の『Never Rarely Sometimes Always』が大絶賛されていて注目の監督の一人です

Netflixサイト

ラブ・トゥルー

2020年5月6日で配信終了

制作:2016年、アメリカ

IMDb

原題『LoveTrue』

カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016ではドキュメンタリー・コンペティション部門のグランプリを受賞

監督のアルマ・ハレルは、ノア・ジュプ、ルーカス・ヘッジズ、シャイア・ラブーフ出演の新作『Honey Boy』で、インディペンデント・スピリット賞2020の監督賞にノミネートされました

Netflixサイト

失明に関する所感

2022年3月14日で配信終了

制作:2016年、イギリス

IMDb

原題『Notes on Blindness』

英国アカデミー賞2017では、英国作品賞、新人賞、ドキュメンタリー映画賞にノミネート

英国インディペンデント映画賞2016では、ドキュメンタリー映画賞を受賞。作品賞、監督賞にノミネート

Netflixサイト

HANDIA アルツォの巨人

制作:2017年、スペイン

IMDb

原題『Handia』

ゴヤ賞(スペイン版アカデミー賞)2018では、脚本賞、撮影賞、新人男優賞など最多10部門を受賞。作品賞、監督賞にノミネート

Netflixサイト

不都合な自由

制作:2017年、アメリカ

IMDb

原題『Outside In』

監督は『ラブ・トライアングル』や『アラサー女子の恋愛事情』のリン・シェルトン

出演はイーディ・ファルコ、ジェイ・デュプラス、ケイトリン・デヴァー、ベン・シュワルツ

トマトメーターは40票で95%

Netflixサイト

ラブソングに乾杯

2022年5月14日で配信終了

制作:2016年、アメリカ

IMDb

原題『Lovesong』

監督は2008年の東京フィルメックス審査員特別賞受賞作『木のない山』のソー・ヨン・キム

出演はジェナ・マローン、ライリー・キーオで、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の監督キャリー・ジョージ・フクナガも出番は少ないですが出演しています

音楽は故ヨハン・ヨハンソン

サンダンス映画祭2016に出品。インディペンデント・スピリット・アワード2017では、制作費が50万ドル以下の作品が対象のジョン・カサヴェテス賞にノミネート

Netflixサイト

ミラダ 自由への闘い

2023年1月11日で配信終了

制作:2017年、チェコ・アメリカ

IMDb

原題『Milada』

ダヴィト・ムルンカの監督デビュー作

主演は『天使と悪魔』や『マン・オブ・スティール』のアイェレット・ゾラー

チェコ・ライオン賞(チェコ版のアカデミー賞)2018では、作品賞、主演男優賞、主演女優賞など10部門にノミネート

Netflixサイト

ファミリー: 兄弟の歩む道

現在は配信終了

制作:2017年、ドイツ

IMDb

原題『Familiye』

ドイツ映画批評家賞2019では、クビレイ・ザリカヤ、アーネル・ターチ、モハメッド・ギルタンの3人合わせて男優賞を受賞し、長編デビュー映画賞にノミネート

プロデューサーはモーリッツ・ブライプトロイ

Netflixサイト

ヒューストンへの伝言

2020年7月19日で配信終了

制作:2016年、スロベニア・クロアチア・ドイツ・チェコ・クウェート

IMDb

英題『Houston, We Have a Problem』

スロベニア映画祭2016では、作品賞、主演男優賞、編集賞を受賞

第89回アカデミー賞外国語映画賞部門のスロベニア代表

Netflixサイト

 

 

ブロトピ:映画ブログ更新

コメント

タイトルとURLをコピーしました